ベッドクリーニングとプラスコップ

ダスタリー東京のブログ

2018年01月25日

こんにちは


本日は、実に48年振りに、東京で最低気温が -4℃を

記録したそうです。

日中も 4℃程位までしか上がらず、大変厳しい寒さが続いています。


私共、本日都内郊外のお客様より、お子様がベッドでオネショを

してしまい、奥様がご自身で重曹で処置をしたところ

かえって広がってシミになってしまったので、シミを取って欲しいとの

ご依頼でベッドクリーニングへ行ってきました。


拝見しますと、50~60cm程のおおきな黄色い輪染みがありました。

臭いはしませんでしたが、この度のマットレスには汚れが落ちにくい

綿素材が使われていましたので、少し手強そうでした。


しかしそれでも落とすために、高温のスチームの熱でシミを分解する

事に集中しました。


洗剤とスチーム掛けを何度も繰り返し、落ち具合を見ながら

作業を進めてゆくと、何度目かにだんだんシミが薄くなってゆき、

とうとう、1部分を除いて、キレイに落とす事が出来ました。


ご確認時に、お客様には、薄く残ってしまった部分のご説明を

させていただきましたところ、「 あっ、取れましたね。 (シミは)よく見ないと

わかりません。」 とご満足を頂く事が出来ました。


お客様、本日はベッドクリーニングのご依頼を頂戴いたしまして

誠に有難うございました。


P.S.       本日伺ったお宅は1戸建てで、ご自宅の駐車場を

      お借り出来たのですが、近辺の立地の関係で、

      お宅の駐車場の前の道には、日中でもあまり陽が

      当らないようでして、雪が溶けずに大分残っていました。


      そのままでは、駐車場に入れることは、難しいと

      思われましたので、お客様に雪かき作業のお断わりをし、

      車を駐車場に入れられる位で、雪をどかす事にしました。


      そこで登場したのが、硬化プラスチックのスコップです。


      プラとはいいましても、先っぽに気休め程度の

      薄い金属板が付いていましたので、その部分で

      固くなった雪を叩き、削りながら雪をどけましたところ

      何とか無事に、駐車場に納める事が出来ました。   


      よかったです。

  

      こんなプラスコップでも、ないよりはましです。