こんにちは
春の嵐で、風がひどく強い一日でしたね。
本日は新宿区にお住まいのお客様と、中野区のお客様より
ベッドクリーニングのご依頼をいただきまして、行ってきました。
午前の新宿区のお客様は、マットレスに黄色いシミが付いてしまい
シミを取ってほしいとの事でした。
拝見すると、おもて面の3分の1位にシミがあり、なにが付いたかは
分からないとの事でした。
スチームと洗剤をかけてブラッシングしてゆきますと、すぐにシミは
薄くなってきました。
そしてリンサーで洗浄すると、キレイに落ちてきましたので
その他全体に、洗剤とスチームをかけて洗浄をし、乾燥をして
終了いたしました。
終了後、お客様にご確認いただき、ご満足を頂く事が出来ました。
午後の中野区のお客様は、お子様のオネショのシミ跡と血液を
落としてほしいとの事でした。
シミの中でも血液は、大変に落としにくく、薄く残る場合もありますと
お伝えして、最大限に努力する事でご了承いただけました。
スチームと洗剤を血痕部分にスポットでかけてゆき、改善がみえるまで
何度かくりかえして、なんとか薄くする事が出来ました。
終了後お客様にご確認いただきまして、残念ながらこれが限界ですと
お伝えいたしますと
「 あっ、すごいです。ここまで落ちるとは思っていなかったです。」
と喜んでいただけました。
新宿区のお客様、中野区のお客様。
本日はベッドクリーニングのご依頼をいただきまして
誠に有難うございました。
P.S. そろそろ学校が始まる頃ですので、
街では春の交通安全運動が始まりました。
交通量の多い交差点には、その地域の町会の方が
テントの下に陣取り、横断歩道に立って黄色い旗を
差し出して、横断者を誘導していました。
しかしその昔、学校近くの横断歩道に立ってホイッスルを
「 ピッ 」 と吹いて横断を誘導してくれる 「 緑のおばさん 」
と呼ばれていた人がいましたよね。
今では見かけることもなくなり、学校単位で父兄やボランティアで
しているようですが。
私達男3兄弟は、同じ小学校に通っていましたので
江沼3兄弟で結構知られていて、
「 緑のおばさん 」 によく声をかけられました。
「 おはよう。エヌマ真ん中君。あっいやだ~弟君だったアハハー。」 と
いい時代でした。