2018年04月21日
こんにちは
今日は、文京区でフレンチレストランをやっている、古くからの友人の
お見舞いで病院に行ってきました。
昨年11月に検査入院をして、一度は退院してお店を再開していた
のですが、精密検査が必要との事で先月から再入院していました。
しかし今日面会した友人は、肌艶も良く元気で、どこが病人なのか
わからないくらいでしたが、投与した抗がん剤の影響で、髪の毛や眉毛が
すこし抜けてしまい、その辺のお寺の、和尚さんといった感じでした。
その病気のどこが、どうのとかはここでは触れませんが、最初に診てくれた医師が
その症状が専門外の科目だった為に、急いで知り合いの専門の医師に
連絡をとり、その医師の常駐する病院に紹介状を書いてくれて、トントン
拍子で入院が出来たのだそうです。
その医師が連絡を取ってくれなければ、自覚症状のないその病気に
気づかずに、ひょっとしたら重篤な状態になっていたかもしれないとの事でした。
これをきいて私はあらためて思いました。
身体の事は、不調を感じたら、ためらわずに診てもらうべきですね。
何もなかったらそれで良いのですからね。
後になって、あの時すぐに診てもらっていれば、こんなことには。
と思っても遅いのですからね。
友人は来週には退院できそうです。
元気になって店を再開したら、またあの美味しい料理を食べに行こうと
思っています。
早く元気になってよ。
チーフ。