ソファークリーニングと映画みたいに

ダスタリー東京のブログ

2018年07月18日

こんにちは


本日以前よりお付き合いのある、ダイニングバーを全国展開されている

会社様より、ソファークリーニングのご依頼をいただき、行ってきました。


暫くご使用されずに、保管されていたソファーをこの度使う事になったので

保管中に付いた、臭いとホコリを取って欲しいとの事でした。


ベンチシートタイプのソファーや、スツールや、ラウンジチェアー等12点程あり

大きさや形状も様々でしたので、少し時間が必要でした。


臭いを確認しながら、形状の違う座面クッションや背もたれ部分を

洗浄してゆきました。


そして洗浄が終了する度毎に、同じフロアーにある広いベランダに

乾燥を早めるために運んでゆきました。


全てが終了する頃には、夜になってしまいましたが、担当の方にご確認

いただき、ご満足を頂く事が出来ました。


この度も、誠に有難うございました。


P.S.        本日の施工場所も六本木でした。

      施工後の、ネオンが点灯した昼間とは違う賑わいの

      この街を見ていると、昔の事が思い起されます。


      実は20代の頃、私も悪友に誘われてディスコ通いをしていた時期が

      あり、この街の店にも何度か通った事があります。


      当時、どの店に行っても流れる曲はだいたい同じで、しかし  

      その店により、踊り方や振付が違ったりしていました。


      その悪友には、違いやその振付がどの店なのかが分かったようで、

      「 アイツ〇〇〇に行ってる 」 とニヤニヤしていましたね。

   

      私はというと、そもそも踊りが好きな訳でもなく、それなりの

      好奇心で誘われるがままに行っていただけでしたので

      分かるハズもありませんでした。   


      しかし今思うと、何処だかの青春映画みたいに、恋して、悩み

      騒ぎ、迷い、涙していたあの頃でしたね。

     

      そう、若かったんですね。

      私も。