絨毯クリーニングと夏の日

ダスタリー東京のブログ

2018年09月12日

こんにちは


~本日は晴天なり~ です。

でも、日に日に少しづつ、陽ざしは柔らかくなってくるようです。


ダイニングバー経営会社様より、絨毯クリーニングのご依頼をいただきまして

本日、六本木に行ってきました。


昨日、料理を絨毯に溢してしまいシミになってしまったので、シミを落としてほしい

との事でした。


拝見すると、20×40cm位の大きさで、黒とグレーの柄の絨毯に

白いシミが出来ていましたが、臭いはありませんでした。


洗剤とスチームをかけてブラッシングして、リンサーで洗ってゆきますと

シミはすぐに消えてゆきました。

早目に施工が出来たのが、良かったのだと思います。


終了後、担当の方にご確認いただき、ご満足を頂く事が出来ました。


本日もご依頼をいただきまして、誠に有難うございました。


P.S.         9月も中旬に入った今日この頃、気温も少し下がり

       しのぎやすくなりましたね。


       しかし勝手なもので、あんなに暑かった夏も、終わったと思うと

       何だか少し寂しく感じてしまい、楽しかった過ぎた夏の日が

       想い出されます。

        

       20代の頃にちょっとした離島ブームがあり、私も友達と

       船で出かけた事があります。

       

       それほど大きな島ではなかったので、泊まる宿も殆ど少数の

       民宿しかなく、ピーク時でも、今のようにごった返す様な混雑は

       ありませんでした。

       しかし夏の離島は開放的で、輝いていました。


       青い空に、白い雲。

       肌を焦がす陽ざし。

       打ち寄せる波と、白い砂浜。

       女の子の笑い声。

       走る私、疾る風。


       それはまさしく青春していました。

       あの夏を想うと、何だか胸が締め付けられます。


       あの夏の日が。