ベッドクリーニングとジャム

ダスタリー東京のブログ

2019年03月02日

こんにちは


本日は横浜市より、ベッドクリーニングのご依頼を頂戴いたしまして

行ってきました。


お子様がベッドのマットレスの上で嘔吐をしてしまい、シミと臭いを

取ってほしいとの事でした。


拝見すると、ご購入されてまだ2年程だそうで、嘔吐の箇所以外は

キレイな状態でした。


ですが、嘔吐のシミがうっすらとほぼ全面に付いており、臭いが少し

強くありましたので、まず残留している嘔吐を水洗いして行きました。


水洗いで臭いが薄くなったら、洗剤とスチームをかけて臭い成分を

分解して行きました。


すると徐々に臭いがしなくなり、シミも消えてゆきましたので、

全体を洗浄して、乾燥をして終了いたしました。


ご確認時に、お客様に汚水もご覧いただくと

「 いやすごいですね。こんなに汚れていたんですか!」 と

ビックリされており、ご満足をいただく事が出来ました。


本日は、誠に有難うございました。


P.S.     久し振りの山下公園でした。

        ここ横浜には思い出があります。

        前職でこのみなとみらいの、◯ンパ◯マンミュージアムにある

        ジ◯ムおじさんのパン工場という店で、夜勤でキャラクターの

        パンを作っていました。


        パンの製造には覚えがありましたが、深夜勤務は初めてでしたので

        慣れるまで結構しんどい思いをしました。

        しかし、たった半年の勤務でしたが、とても貴重な経験を

        させて頂いたと今は思っています。


        あれから10余年の月日が経ち、今日ベッドクリーニングで

        再びこの地域を訪れて、何だか懐かしく思い出されます。


        どこでどうしてこうなったのか。


        人生はホント、わからないものですね。


        ねっ、ジャムおじさん!