マットレスクリーニングと床の油

ダスタリー東京のブログ

2019年03月25日

こんにちは


本日は、都内の学校様よりマットレスクリーニング2台の

ご依頼を頂きまして行ってきました。


医療用の電動リクライニングのフレームに、フレームの動きに合わせて

追従するフレキシブルマットレスが使用されておりました。


特に汚れでお困りではなく、設置してから5年程経っているので

一度クリーニングをしておきたいとの事でした。


洗剤とスチームをかけて、ブラッシングとリンサーで洗浄してゆきますと

少し濁った汚水が吸引されてきました。


2台共同様にスチームで熱殺菌をして、洗浄をして終了いたしました。


ご担当の方に汚水もご覧いただき

「 結構汚れてますね。有難うございました。」 と

ご満足をいただく事が出来ました。


この度はご依頼を頂きまして、誠に有難うございました。


P.S.    私共、教育機関様よりのご依頼は多くあります。

     学生寮のマットレスや、椅子やソファーの施工で

     いろんな学校様施設に伺っています。


     本日伺った学校様は、昨年完成したばかりだそうで

     とてもキレイな校舎でして、またその敷地面積がとんでもなく広くて

     担当の方曰く

     「 初めての方は、迷子になられます。」 との事でした。

 

     しかし私の義務教育の時代の校舎といえば、やはり木造が多くて

     廊下も狭く、床は木材に何だか良くわからない油が塗ってあって、

     少し乱暴に歩いたりすると、建てつけの悪くなった床板が

     ビックリする位の、鈍い大きな音を立てていましたっけ。

   

     今はこんなにキレイに、ゆったりとした環境で学べるんですよね。

     羨ましくもありますが、しかしあの時代の、木造の校舎や机や椅子には

     何だかぬくもりがあった様な気がします。


     あの硬い木の椅子

    、懐かしいな~。