ベッドクリーニングと今も

ダスタリー東京のブログ

2019年04月15日

こんにちは


本日は三鷹市にお住まいのお客様より、マットレス2台のクルーニングの

ご依頼をいただきまして、行ってきました。


ご使用になられて30年程になるそうですが、汚れやシミでお困りではなく

寝心地が気に入っているので、この先も使う為に1度クリーニングをして

衛生的にしたいとの事でした。


洗剤とスチームをかけて、ブラッシングとリンサーで洗浄してゆきますと

吸引される水は少し濁っていました。

ご使用期間が少し長いので、洗浄と汚水吸引を充分に行い

2台両面共に、熱殺菌と洗浄を充分にして、乾燥をして終了いたしました。


お客様には終了後、汚水もご覧いただき

「 結構汚れてましたね。 マットレスが明るくなりましたね。」 と

ご満足をいただく事が出来ました。


本日は、誠に有難うございました。


P.S.        本日伺った地域には、有名な幼少中高大学一環の

       女子学院があります。


       その学院の東門のすぐはす向かいに、当時はまだ珍しかった

       持ち帰り寿司店があって、高校を卒業してから3年程

       アルバイトに行っていました。


       パートさんばかりの店に、18の男子が入ったものですから

       結構ちやほやされ、私も寿司の製造が面白かったので、

       週6でオープンから閉店まで、フルで店に出ていました。


       あの時の3年間は本当に充実していて、仕込みから製造

       販売、発注、売上管理と店長業務を殆どこなし、その後に

       飲食、サービス業界へ入ってゆくきっかけとなりました。     


       しかし時間はあまりに過ぎていってしまい、その店があっただろう

       場所もとうとうわからずに通り過ぎてしまいました。


       あれから仕事は変わりましたが、あの店の窓口に立ち

       大きな声でお客さんに掛けていた言葉は、今も変わらずに

       言っています。
           

       「 ありがとうございました!!」

       あの時と同じように、心を込めて。