ベッドクリーニングと回転寿司 

ダスタリー東京のブログ

2019年10月24日

こんにちは


本日は市原市にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングのご依頼を

いただきまして行ってきました。


5年程ご使用になられていて、最近シミが目立つようになってきたので

シミを取ってほしいとの事でした。


拝見すると、マッチトレスのほぼ中央部分に、くっきりと茶色い輪染みが

少し重なるように付いていていました。


洗剤とスチームをシミ部分にかけてゆき、ブラッシングもしてリンサーで

洗ってゆきましたが、なかなか改善が出来ません。

それでもスチームを少し長めに当ててゆくと、シミはやがてぼやけてゆき

とうとう、シミは殆ど消えてゆきました。


他の部分と裏面の洗浄をして、乾燥をして終了いたしました。


ご確認時には、吸引された汚水もご覧いただき

「 キレイになりましたね。有難うございました 」 と

ご満足をいただく事が出来ました。


本日は誠に有難うございました。


P.S.   施工の帰りにスタッフと相談して、食事をして帰ろうという事に

      なりまして、ある回転寿司に行きました。

      しかし私とスタッフは、ここ何年もこの手の店には入った事がなくて

      後で少しオロオロしてしまいました。


      まずレーンにあまりお皿が流れていません。

      注文もタブレットでの入力でした。


      そして何とか注文をしましたが。

      さて レーンには幾つものにぎりのお皿が流れています。

      どうやって私達の注文した物を判別するのでしょうか?

     

      少し様子を見ていると、明らかに他のお皿と違った色形のお皿が

      あちらから流れてくるのが見えて 入力をしたタブレットから

      「 ご注文のお品がまもなく到着いたします 」 と音声が流れてきました。

     

      同席したスタッフがそれを見聞きしていて

      「 来ましたよ。 あれです。多分あれ。」 と

      にぎり寿司がのった紫色のお皿を、4枚取っていました。

      スタッフはすぐにこのシステムが分かったようでした。


      私はというと意味がわからずに、それをみていると

      タブレットの右端に、「 お客様のお皿は紫色です 」 と

      表示されているのが見えました。


      はっはー と思いましたね。

      よく考えてありますね。


      えっ、常識?

      こりゃまたまた

      失礼いたしましたー!