ベッドクリーニングと読書週間

ダスタリー東京のブログ

2019年10月27日

こんにちは


本日は大田区のお客様より、ベッドクリーニングのご依頼を頂戴いたしまして

行ってきました。

お子様が昨晩、おねしょをしてしまったので、臭いを取ってほしいとの

事でした。


拝見しますと、すぐに処置をされたので、シミにはなっていませんでしたが

少し臭いがありました。


まず残留している臭い成分を、リンサーで洗ってゆきました。

そして、臭いの改善がみられたところで、洗剤とスチームをかけてゆき

リンサーで洗ってゆきました。


すると臭いはしなくなりましたので、他の部分と裏面を洗浄して、乾燥をして

終了いたしました。


終了後、お客様には吸引された汚水もご覧いただき

「 まだ新しいのに汚れてましたね。」 と

ご満足をいただく事が出来ました。


本日は、誠に有難うございました。


P.S.   本日から読書週間が始まりました。

      私も本は好きですので、いつも何かしらの本を読んでいます。

      

      本と言えば小学低学年の頃、児童文学本を母親に買って貰った

      事があります。

      あの頃落着きがなかった私を矯正するために、本でも読ませればと

      考えたのでしようか。


      それはイタリアの文学者の短編小説を、翻訳家が児童にも解りやすく

      翻訳編集したものでした。

       

      もうストーリーは覚えていませんが、しかしその内容よりも初めて

      母親に汚れていない、綺麗な新品の本を買って貰ったという事が、

      とっても嬉しかったのでした。

       あの本はあれから何処へいったのかわかりませんが、

      読書週間の本日、そんなこともあったと思い出しました。


      そうだあの本、今度書店で探してみるのもいいかもしれませんね。

      タイトルは 『 母をたずねて三千里 』 だったと思います。


      みなさんには思い出の本はありますか?