ベッドクリーニングとミサ

ダスタリー東京のブログ

2019年11月24日

こんにちは


本日は世田谷区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングのご依頼を

いただきまして行ってきました。

最近寝ていて咳が出るようになったので、ハウスダストアレルギーもあリ

購入以来10年間何もしていないので、一度クリーニングで清潔にしたいとの

事でした。


しかし拝見すると、ベージュのマットレスの両面の足元部分に、茶色いカビシミが

みられ、それは壁側の側面にも出ておりました。

菌自体は除去は出来ますが、カビシミは大変に頑固なので、改善は出来ますが

完全除去には至らない場合もございますとお伝えして、着手いたしました。


洗剤とスチームをシミ部分にかけてブラッシングをしてゆきますが、カビシミは

なかなか改善がみられませんでした。


それでも何度か工程を繰り返す内に、ようやくカビシミが薄くなってきたので

リンサーで洗ってゆくと、かなり薄くする事が出来ました。


そして、他の部分と裏面の洗浄と乾燥をして、終了いたしました。


お客様にご確認いただき

「 あっすごい! 落ちましたね。」 とご満足をいただく事が出来ました。

本日は誠に有難うございました。


P.S.   本日イタリアよりローマ法王が来日して、大変な歓迎ぶりでしたね。


      私はキリスト信者ではありませんが、小学校低学年の頃

      母親に連れられて、近くの教会に何度か行った記憶があります。


      おそらくそれは今にしてみれば、日曜日の朝のミサではなかったのか

      と思います。


      そこで何をしたのかは、もう覚えてはいませんが、

      何かお菓子のような物をもらい、「 ◯ーメン 」 などと言っていた

      ような気がします。


      しかし、何度か出かけて行ったのは理由があり。

      当時仲良しだった同学年の女の子が、やはり母親に連れられてきていて

      その子に会えるのが嬉しかったので、母親にまた行こうと頼んで

      いたような気がします。


      そんな不純な気持ちでしたので、ミサ参列もあまり長続きはしなかったと

      思います。 その子もいつの間にか何処かへ転校をしてゆきました。


      あの時もっと真剣に信仰をしておれば、人生

      違っていたかもしれません。

      ね、 ジーザス・クライスト!

      「 amen  」