ベッドクリーニングと深み

ダスタリー東京のブログ

2020年01月31日

こんにちは


本日は杉並区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングのご依頼を

頂きまして行ってきました。


ご購入してから暫く使用していない期間があり、この度引越しをするので

一度クリーニングでキレイにしたいとの事でした。


拝見しますと、汚れやシミは全くという程見当たらず、とてもキレイな状態でした。

しかし、裏面を見てみますと、壁側の方に少しカビシミが出ていました。


そこで洗剤とスチームをカビシミ部分に何度かかけてゆき、ブラッシングもして

シミが薄くなるまで繰り返してゆきました。

そして、何度目かにとうとうカビシミが薄くなってきたので、リンサーで洗浄を

しますと、シミは消えてゆきました。


それからマットレスの両面の洗浄と乾燥をして、終了いたしました。


お客様には、ご確認時汚水もご覧いただき

「 やっぱり、埃がたまっていたんですね 」 と

ご満足をいただく事が出来ました。


本日は誠に有難うございました。


P.S.   1月の終わりの本日は、少し風の強い日となりました。

     

      施工の帰りに新宿の南口辺りで、赤信号で停まっていた時です。


      大きな施設の前で、青の市松模様の服をきた人達が

      おそらく外国人観光客であろう人と向きあって、手振りを交えて

      笑顔で何かを話しているのが見えました。

       

      外国の方は当然、迷われたり間違えたりする事もあります。

      そんな時、あのボランティアの人達のように、気軽に声を掛けられて

      丁寧に教えてくれる存在は、とても喜ばれると思います。


      そして尋ねる事によりその国の人とふれあい、ただ行くだけ

      見るだけではなく、旅の印象に、より深みが増すような気がします。

       

      ちなみに私、諸外国に観光に行って、現地の人に物事を尋ねたら

      別れ際にお礼としてこう言っています。


      「 サンキュー!」

      「プリーズ・ジャパニーズ・スイート・キャンディー!」