マットレス現調と銭湯

ダスタリー東京のブログ

2020年08月29日
こんにちは


本日は品川区の学生寮様より、ベッドクリーニングのお見積もりの
ご依頼をいただきまして、行ってきました。

施設が出来て20年程になるそうですが、1度もクリーニングを
していないので、この度ご検討をされているそうでした。

そこには30人程が入れるそうですが、よくある自校の寮ではなく
どこの大学生であっても、入寮できるという施設でした。

その一部屋が退出されたそうでしたので、マットレスのメーカーや
状態を拝見させていただき、後日お見積もりをご提示させていただく
事で失礼いたしました。

本日はお忙しい中、誠に有難うございました。

P.S.  本日の学生寮へ向かう途中で、懐かしい風景に出会いました。
     それは今やもう絶滅状態にある、町中の銭湯でした。

     私も幼少の頃、母親に連れられて実家の近くの 
     「 松の湯 」によく行っていました。
     あの頃はまだ、家風呂も全世帯にあるという時代ではなかったので
     銭湯も 何処の町内にも一つや二つくらいはあったもんでした。

     そして1人暮らしを始めても、風呂付の物件になると家賃がグンと
     上がったので、仕方なく近くの銭湯へ、雨の日も雪の日も通った
     ものでした。

     もはや、みかける事の方がめずらしくなってしまった今ですが
     なくなってしまうのも、寂しい気がします。

     銭湯には、沢山の思い出がありますから。
     なんせあの「 神田川 」の世界を
     実体験した世代ですからね。

     みなさんには、何か思い出がありますか?