ベッドクリーニングとあの公園

ダスタリー東京のブログ

2020年12月12日
こんにちは

本日は、中野区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングの
ご依頼をいただきまして、行ってきました。

お子様がベッドでオネショをしてしまったので、シミを取ってほしい
との事でした。

拝見いたしますと、臭いはありませんでしたが、黄色い輪染みが
マットレスのほぼ半分位に付いていました。

輪染み部分に洗剤とスチームをかけて、ブラッシングしてゆきますと
少しシミが薄くなってきました。
そして何度か繰り返して行きますと、シミは薄くなってきましたので
リンサーで洗ってゆきますと、シミはキレイに消えてゆきました。

それから、他の部分の洗浄をして乾燥をして、終了いたしました。

ご確認時に、お客様には汚水もご覧いただき、
「 こんなに汚れてましたか!」 と驚かれて
ご満足をいただく事が出来ました。

本日は、誠に有難うございました。

P.S.  施工の帰りに、ある公園の前を通りました。
     そこは1年程前に出来た、緑の芝生が敷かれて
     綺麗に整備された広めの公園で、土曜日の本日は
     沢山の親子連れで賑わっていました。

     思い返すと、私の実家の近くにも公園がありました。
     通称「たこ公園」と呼ばれていまして、たこの形をした
     置物?と、ブランコと螺旋形の滑り台と、砂場がありましたが
     芝生ではなく、砂利混じりの土砂でしたね。
     
     今では、危ないと言って造れないと思いますが
     幼少の私は、はしゃぎ過ぎて、その土砂の地面にすっ転んで
     しょっちゅう、ひざを擦りむいていましたっけ。

     でもなー怪我も沢山したけれど、あれが普通で、
     怪我したってなんだって、あの公園でみんなと遊ぶのが
     楽しくて仕方なかった時代でしたね。
     
     みなさんはどうでしたか?