ベッドクリーニングと泥んこ

ダスタリー東京のブログ

2021年05月14日
こんにちは

本日は、東京の郊外に住むお客様より、ベッドクリーニングのご依頼を
頂きまして、行って来ました。

昨年春ごろより、ベッドで寝ていていると、何かに刺されているようで
ダニが心配なので、一度クリーニングでダニを除去してほしいとの
事でした。

拝見しますと、足付のマットレスのひょう面に、少し汗染みが
ありましたので、洗剤とスチームをシミ部分に掛けて、ブラッシングを
してゆきました。

するとシミは少し薄くなってきましたので、更に洗剤とスチームかけを
してブラッシングをし、リンサーで洗ってゆきますと、シミはキレイに
消えてゆきました。

ダニの心配がありましたので、スチームを更に当ててゆき、
洗浄も更に丹念に施して、乾燥をして終了いたしました。

ご確認時には、吸引された汚水もご覧いただき
「 うわ! 汚いですね! 」 と驚かれて
ご満足をいただく事が出来ました。

本日は、誠に有難うございました。

P.S.  本日の武蔵野地域には、畑地が結構残っているようです。

     その中でも専業農家の畑地の他に、一般の人が自家消費の
     目的で栽培が出来る、いえわゆる市民農園みたいな所が
     ありました。

     そこには幾人かの若い人達が、ラフな恰好で、
     畑の種植えみたいに、中腰で何かを土の中に置きながら
     後退している姿がみえました。

     みなさん黙々と作業をしていましたが、その目はどなたも
     笑っていて、何だかとても楽しそうにしていましたね。

     足元には長靴を履いていましたが、土にまみれていて
     その手元も、泥にまみれていました。

     私も大昔、芋ほりに行った事があります。
     確か幼稚園の遠足だったと記憶していますが。
     畑の中に入って、泥んこになるのが楽しくて、
     そりゃもう、大はしゃぎした覚えがあります。
     
     本日、あの市民農園の様子をみていたら、
     ああっ、楽しそうだなと思いました。

     いつか私も参加したいですね。
     泥んこまみれ、全然平気ですから。

     でも確かに、その衣服を洗濯する家族には
     たまったもんじゃありませんよね。
     あの時も、母親にひどく怒られましたからね。

     でも泥んこ、楽しそうです!