ベッドクリーニングとBOX

ダスタリー東京のブログ

2021年09月10日
こんにちは

本日は大田区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングの
ご依頼をいただきまして、行ってきました。

4~5年程ご使用のマットレスが、夏頃から寝ていて痒みを覚えたので
ダニが心配なので、ダニを除去してほしいとの事でした。

拝見いたしますと、ひょう面にはシミや汚れは殆どなくとても
キレイな状態でしたが、洗剤とスチームをかけて、ブラッシングをして
リンサーで洗ってゆきますと、少し濁った水が吸引されてきました。

そしておもて面と裏面の洗浄と乾燥をして、終了いたしました。

ご確認時には、汚水もご覧いただき
「 あれっ! こんなに汚れてましたか!」 と
驚かれて、ご満足をいただく事が出来ました。

本日は、誠に有難うございました。

P.S.  カーナビに誘導されながら、お客様宅をさがしていると
     とてもめずらしい物に出くわしました。

     今や遺物と言ってもいいかもしれませんが、
     住宅街の中に、ポツンとそれはありました。

     もはや使う人はいるんだろうかと思わせますが
     使用禁止等の張り紙等もなかったので、
     それなりに使われているのかも知れません。

     私も一人暮らしを始めた頃は、お金がなかったので
     電話線も引けずに、これをよく利用しました。

     長く話したい時には10円玉を沢山用意して、時間になると途中で
     「 プー 」と音がなり、切れてしまうので
     彼女との会話が途切れてしまわないように、話しながら
     10円玉をどんどん追加していましたね。

     今やこんな時代も、忘れ去られているのかもしれませんね。

     しかし私当時流行ったあの歌の歌詞を、リアルに体現した覚えが
     あります。

     「 公衆電話の箱のなか 膝を抱えて泣きました 」 

      あー なんて切ないんでしょう~。
      みなさんにも、こんな事ありませんでしたか?