ベッドクリーニングと2B

ダスタリー東京のブログ

2022年05月02日
こんにちは

本日は練馬区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングの
ご依頼をいただきまして、行ってきました。

3年前に、海外勤務の為にレンタル倉庫に預けたマットレスがあり
最近帰国したため、再びそれを使用する前に、一度クリーニングを
したいとの事でした。

拝見いたしますと、とてもキレイな状態で汚れやシミ等は全く
ありませんでした。

しかしお客様は、埃やダニが気になるので、倉庫から搬送してから
1週間経つそうですが、まだご使用になられていないとの事でしたので
熱殺菌消毒を充分に施す事にしました。

まず洗剤とスチームを満遍なくかけて、ブラッシングをし
リンサーで洗浄をして行きました。

すると、薄いブラウンの生地の表面には汚れはありませんでしたが
吸引される水は少し白濁していました。

そして、両面の洗浄と乾燥をして終了いたしました。

ご確認時に、お客様には汚水もご覧いただき
「 何だか色目が明るくなりましたね!」 と
ご満足をいただく事ができました。

本日は誠に有難うございました。

P.S.  本日5月2日は、鉛筆の日 なんだそうです。

     何でも、国内で初めて1887年にある人が創業した
     鉛筆製造所が始まりなんだそうでして
     その製造所は後に、今でも現存する筆記用具の大手
     となっているんだそうです。

     筆記用具としての鉛筆は、誰でも一度は使った事が
     あると思いますが、私も鉛筆真っ只中世代でして。
     小学生の頃はボールペンなんか、まだ使っていなかった
     気がします。
     そうせいぜい色鉛筆でしたよね。

     学校近くの文房具屋さんなんかでは、学童用に
     いろんな絵が印刷された鉛筆が売っていましたね。
     そして幾つかの種類を集めたり、珍しいものを入手すると
     自慢げに、友達に見せびらかしたりしてましたね。

     それから忘れちゃいけないのが、鉛筆を削るあれですよあれ。
     当時各学級には、鉛筆削りなるマシンが置いてあって、
     書き続けて芯がなくなると、回りの木を削って芯を削り出す為に
     そのマシンの挿入口に、鉛筆を射し込まなければなりませんでした。
    
     しかもそれは後に出る電動ではなく、ハンドルを回す
     手動式でした。
     あれ! あれがいいんですよね~!

     そしてもう一つ、鉛筆を語る上で忘れられないのが
     硬度ですよね。
     私は勿論HBも使いましたが、皆さんは硬度は
     何を使っていましたか?

     中学生になった頃の私のお気に入りは、Bや2Bでしたね。
     そう、書いた後に指や袖が真っ黒になるあれです。
     今でもBは使っていますけれどね。

     いや~ 懐かしいな~。