ベッドクリーニングとあの歌が

ダスタリー東京のブログ

2023年08月18日
こんにちは

本日は杉並区にお住まいのお客様より、ベッドクリーニングの
ご依頼をいただきまして行ってきました。

ペットの猫ちゃんがマットレスの上で粗相をしてしまったので
ご自身で処置をしたら、広がってしまいシミになってしまったので
シミと臭いを取ってほしいとの事でした。

拝見いたしますと、セミダブルのマットレスの半分くらいに
黄色い輪染みが付いていて、臭いも少しありました。

そこでまず、残留している臭い成分をリンサーで洗って行きました。
何度か洗ってみましたが、臭いの改善がみられませんでした。

しかし、洗剤と100℃のスチームをかけて洗うと、臭いが薄く
なってきて、洗浄を繰り返すと、臭いはしなくなってきました。
シミも、臭いと同時に薄くなりキレイに落とす事が出来ました。

そして、他の部分の洗浄と乾燥をして終了いたしました。

ご確認時お客様には、吸引された汚水もご覧いただき
「大分汚れてましたね!」と驚かれて
ご満足を頂く事が出来ました。

本日は誠に有難うございました。

P.S.   本日も酷暑となり、空には真っ白な入道雲がもりもりと
    広がっていました。

    そんな空を見上げていたら、何故か昔のあの歌が
    想い起こされてきました。

    「 ある年の夏の海で 僕らは知り合ったのさ
     燃えるような太陽が 二人を友達にした 」

    そう、確か小学校が中学で習った歌で
    タイトルも覚えていなかったので調べてみると
    「ともだちの歌」というタイトルで どうやら
    実はロシア歌曲だったようです。

    しかし原曲は、こんな爽やかな友情ソングではなく
    ある作詞家が、いわゆる今の洋楽カバーみたいに
    日本語の歌詞をつけたようです。
    
    そんなこの歌を私は当時からとても好きで
    ずっとどこかで覚えていたんですね。

    みなさんにはこんな歌はありますか?