ベッドクリーニングと肩車

ダスタリー東京のブログ

2024年04月04日
こんにちは

本日は引越業者様より、マットレスクリーニングのご依頼を
頂きまして行ってきました。

お引越しの荷物運搬中に、トラックの中で、マットレスのカバーが破れて
マットレスの角が汚れてしまったので、汚れを落として欲しい
との事でした。

拝見しますと、短い方の側面の角に、30~40㎝程の長さの
黒い汚れが少し強く付いていました。

まずは洗剤をかけて、ブラッシングをしてリンサーで洗ってみましたが
汚れの変化はみられませんでした。

そこで再度洗剤を追加して、ブラッシングをしますと、汚れは少し
薄くなってきました。

更に工程を繰り返して行きますと、汚れはキレイに消えて行きましたので
洗浄と乾燥をして、終了いたしました。

ご確認時に、担当の方は
「あっ、落ちましたね!」と驚かれて、ご満足を頂く事が出来ました。

本日は誠に有難うございました。

P.S.    施工の帰り、お花見で有名な地域の周辺を
   車で走っていた時の事です。

   平日だというのにそこには、沢山の人が出ていて
   日本人のみならず、外国人観光客の方も沢山歩いていました。

   その中で、小さな男の子を、父親らしき男性が肩車して歩いている
   様子がみえました。
   それを見ていて、私も幼い頃、肩車をして貰ったのだろうかと
   思い返してみましたが、しかしどう思い起こしてみても
   父親に肩車をしてもらった記憶がないのでした。
  
   でも大人になってから父親に、小さな子供をあやす為にやる
   「高~い、高い高い~」と言って空に放り投げる遊びで
   誤って後頭部から落としてしまったと、告白をされた事が
   ありました。

   これを聴いたその時は愕然としつつも、子育てのあるあるとは
   思ってしまいましたが。

   今思うとひどくないですか?

   みなさんには、どんな思いでがありますか?