ベッドクリーニングと見下ろす

ダスタリー東京のブログ

2025年03月02日
こんにちは 

本日は豊島区にお住まいのお客様より
ベックリーニングのご依頼を頂きまして、行ってきました。
3日程前に、お子様がマットレスの上に嘔吐をしてしまい
シミと臭いを取って欲しいとの事でした。

拝見いたしますと、シミはそれほど強くありませんでしたが
臭いが少し強く残っていました。

そこでまず、リンサーで残留している臭い成分を洗ってゆきました。

何度か洗いを繰り返して、水分を吸引してから臭いを確認すると
少し薄くはなったものの、臭いはまだ残っていました。

更に洗浄を繰り返すと、ようやく臭いがしなくなってきましたので
洗剤とスチームをかけて、シミ部分をブラッシングして
リンサーで洗ってゆくと、シミも臭いも消えて行きました。

そして全体の洗浄をして、乾燥をして終了いたしました。

ご確認時にはお客様には、吸引された汚水もご覧頂き
「シミも臭いも取れましたね、大丈夫です!」と
ご満足を頂く事が出来ました。

本日は誠に有難うございました。

P.S.    施工の帰りに、ある橋の上を通りました。
    この辺りはもう何度も通り慣れた道ですが、
    実は知る人ぞ知る、歌にもなった場所なんですよね。

    交際相手に、突然の別離を知らされた女性の切ない心情を
    綴ったもので、よくある歌といえばそうなのですが
    この歌の歌詞のあるフレーズが、当時話題になりました。
    「電車と車が並んで走る それを見下ろす橋の上」
     ー何処にあるの? 下は何通り?ー 何て感じでね。

    私も興味がありましたので、当時地図で調べて
    ああっ、こんな場所にあったんだと、特定できました。
    
    まあ、音楽の好きなみなさんは、当然知っておられると
    思いますが。

    私も大好きな曲です。

          「千登勢橋」