ソファークリーニングと聖橋

ダスタリー東京のブログ

2025年03月14日
こんにちは

本日は、毎年この時期にお世話になっておりますオフィス様より
受付に置いてあるソファーの、クリーニングのご依頼を頂きまして
行ってきました。

ソファーは、特注のオーダー製品との事ですので
シンプルかつ、ゆったりと腰掛られるようなソファーでした。

まずはロータイプソファーによくある、腰かけた時に靴の踵部分が
当たる部分が汚れていましたので、洗剤を掛けてスチームを当てて
ブラッシングをして行きました。

すると、割と早く黒い汚れが落ちてきましたので
他の同じ部分の、踵の汚れを洗浄して行きました。

そして、座面やひじ掛け部分の汚れも洗浄して、水分を吸引して
終了いたしました。

ご確認時に担当の方から
「 やっぱり江沼さんにやってもらうと、違うんですよね!」と
ご満足を頂く事が出来ました。

本年も、誠に有難うございました。

P.S.    本日の企業様のオフィスは、お茶の水駅の近くにありました。
   私がお茶の水ときいてすぐに連想されるのが、この場所を
   舞台にしたあの歌でした。

   それは、昔から学生街としても馴染みのあるこの街で
   別れを迎えた、男女の切ない心情が綴られています。
   
   しかし一部の歌詞が、物議をかもした、かもさないなんて  
   当時あった気がします。
  
   「食べかけの檸檬聖橋から放る 
    快速電車の赤い色がそれとすれ違う」

   放るなんて、良い子のみなさんや私には
   覚えがない事ではございますが。

   さだまさし 「檸檬」
   ああっ、何とも切ないですね~。