ベッドクリーニングとへのへ

ダスタリー東京のブログ

2025年08月06日
こんにちは

本日は、葛飾区にお住まいのお客様よりご依頼を頂きまして
マットレスのクリーニングに行ってきました。

7年程ご使用されているとの事でしたが、最近寝ていて
痒みを覚えたり、シミも目立ってきたので
一度クリーニングで衛生的にしたいとの事でした。

拝見いたしますと、20㎝程の茶色いシミが、マットレスの端部分に
ついており、全体的に黄色くなっていました。

そこでまずは、目立つ茶色いシミ部分に洗剤をかけて、スチームを当てて
ブラッシングをして行きました。
しかし、シミはあまり変化はみられませんでしたので
更に洗剤を追加して、スチームも長めに当てて、ブラッシングを
して行きました。

すると先程よりも、大分シミが薄くなってきましたので
リンサーで洗って行きますと、シミは消えて行きました。

そして、他の部分の洗浄と乾燥をして、終了いたしました。

ご確認人には、お客様より
「キレイになりましたね!」と
ご満足を頂く事が出来ました。

本日は誠に有難うございました。

P.S.   施工の帰りの道すがら、車で少し大きな道を走っていると
   道の反対の舗道に、よくある電気会社の大きな鉄のBOXに
   白いスプレーで、へのへのもへじ と落書きがしてありました。

   これ自体は勿論犯罪なのですが、何だか懐かしく感じられました。

   私の幼少の頃は、いたずら書きはもっぱら教室の黒板でして  
   三角形のあいあい傘に、同じクラスで噂のあるカップルの名前
   みちこ、一郎、なんて勝手に書いて
   気づいた本人が慌てて消しにかかり、その慌てぶりが
   周りには何ともおかしくて、かわいいもんでしたけれどね。

   今日見た へのへは、器物損壊罪になるのでしてはいけませんが
   そーいえば、そんないたずら書きもあったなーと
   妙に感心してしまいました。

   みなさんは、いたずら書き、何か覚えていますか?