ベッドクリーニングと古レコ

ダスタリー東京のブログ

2025年11月03日
こんにちは

本日は杉並区にお住まいのお客様より、ベッドのマットレスの
クリーニングをご依頼いただきましたので、行ってきました。

4~5日程前に、お子様がおねしょをしてしまったので
シミと臭いを取ってほしいとの事でした。

拝見いたしますと、マットレスのほぼ全体に黄色いシミが薄く
ついておりまして、臭いも少し残っているようでした。

まずは残留している臭い成分を、リンサーで洗って行き
改善が出来たところで、洗剤とスチームをかける予定でした。

するとシミは薄くなりましたが、臭いを嗅いでみると
あまり変化がみられませんでした。

そこで洗剤とスチームを追加して、ブラッシングもして
リンサーで洗って行きますと
先ほどよりかは臭いは薄くなりましたが
まだ臭いはあるように感じられました。

しかしここが限界と判断して、他の部分の洗浄と乾燥をして
終了いたしました。

ご確認時に、お客様には吸引された汚水もご覧頂き
「シミがとれましたね! 臭いもしないですね!」と
ご満足をいただく事が出来ました。

本日は、誠に有難うございました。

P. S.    本日伺った地域は、荻窪に近い場所にありました。

   荻窪といえば、昔からよーく行っていた場所で
   幼少の頃は、父親や母親に連られてデパートの
   食堂や、スーパーの買い出しに行ったもんでした。

   中学位になると、なけなしのこずかいで  
   安いジーンズを買ったりしていましたね。

   そしてある時、中古レコード屋があるのを発見して
   お気に入りの歌手のレコードを、安く手に入れようと
   何度も通ったもんでした。

   その店での最初に買ったのが、200円の尾崎紀世彦の
   ファーストアルバムでした。
   いやに安いと思ったら、ジュースを零した跡があり
   見開きのジャケットの歌詞の文字が半分ほど剥がれていて
   歌詞の判読が出来ませんでしたけれど。

   でもそれでも当時、宝物のように感じていましたね。

   あの古レコ屋さん、まだあるんですよね。

   また、覗いてみたいと思います。
   でも、レコードプレイヤーがありませんけど…。